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COLUMN

予算ごとの返済事例をプロのアドバイスつきでご紹介Vol.1
1,000万円台で建てた神戸の注文住宅。
その資金計画と返済事例をプロのアドバイスつきでご紹介。

神戸で注文住宅を建てる

注文住宅は建売りやマンションと違って、予算や返済に関する情報が極端に少ないのが現状です。また地域によって土地価格が変わるため、神戸の情報でないと役に立ちません。このページでは予算1,000万円台で、神戸で注文住宅を建てた方々のローン返済事例をご紹介します。

注文住宅の購入を考えたとき、もっとも気になること。
それは予算やお金にまつわることがらではないでしょうか?

通常の「建売り物件」や「マンション」と違って、注文住宅は、ハウスメーカーやマンションデベロッパーから購入するわけではありません。そのため予算や返済に関する情報は極端に少ないのが現状です。また不動産は地域によって土地価格が大きく変わるので、地域に根差した情報でないと役に立たないことも…。

そこで今回の記事では、地元神戸で注文住宅を建てた方の事例をご紹介。第一回目は建物の価格が1,000万円台だった方を中心にピックアップしました。家族構成や、年収・年齢の表記もしているので、等身大の住宅ローンの借入や借り方・返済事例になっていると思います。

 

神戸で注文住宅を1,000万円台で建てた例1

借入額は家計の心配がない額で考えました

■このお客さまのステータス

Jさまファミリー(世帯年収400万円)
夫(35歳))妻(34歳)長男(3歳)

消費税の増税が、Jさまが家づくりに乗り出すきっかけ。頭金は不足気味だとお感じでしたが、「今ある収入・将来への備えを考え、無理をして借入額を増やさない」「できる範囲で資金計画を立てる」ということが、Jさまのローン返済のコンセプト。ボーナス払いも、あえて家計に影響が出ない支払額に抑えられています。

■Jさまご自宅 土地建物の費用内訳

家屋 1,550万円
土地 750万円
頭金 80万円
借入金 2220万円(35年返済)
ローン金利 1.07%(10年固定制)
毎月の返済額 5万5千円
ボーナス払い 8万円

■Jさまへのアドバイス

貯蓄とバランスが取れるボーナス返済がポイント
Jさまへのアドバイスの基本は、毎月の返済だけで住宅ローンを払えるようにすること。ボーナス払いも併用して返済計画を考えましたが、金額は家計費に影響を与えない程度に抑えました。今後ボーナス返済分と同等の貯蓄額ができれば、たとえボーナスが減った時にも貯蓄分から無理なく返していけます。

神戸で注文住宅を1,000万円台で建てた例2

太陽光発電の収入で住居費を上手にフォロー

■このお客さまのステータス

Tさまファミリー(世帯年収750万円)
夫(38歳)妻(38歳)長男(9歳)次男(6歳)長女(3歳)

Tさまは、お勤め先から4万円の住宅補助を受け、賃貸マンションにお住まいでした。今回の住宅購入で住居費は5万円に増えましたが、太陽光発電設備を導入することで、光熱費を抑えることに成功。この太陽光発電のお陰で、月によっては電力を売って収入を得ることも。ですから、以前と同じ生活費で過ごすことができています。

■Tさまご自宅 土地建物の費用内訳

家屋 1,560万円
土地 1,840万円
頭金 20万円
借入金 3,380万円(35年返済)
ローン金利 1.25%(10年固定制)
毎月の返済額 夫8万5千円 妻5万5千円
ボーナス払い なし

Tさまへのアドバイス

安い家賃からできる貯蓄を頭金に活用
現時点で会社から家賃の補助を受けている方は、家の購入返済が苦しい!とお感じになるかもしれません。その対案として、ご紹介したいのが「つもり貯金」です。これはあらかじめ、住宅購入を考えている周辺地域の賃貸相場と、返済金額との差額を貯金するというもの。貯蓄額が増えれば、気持ちにも余裕が生まれます。結果として前向きな生活設計やビジョンを立てることができ、その上、頭金の増額も見込めますね。

神戸で注文住宅を1,000万円台で建てた例3

共働きなのでそれぞれでローン控除を受ける

■このお客さまのステータス

Gさんファミリー(世帯年収650万円)
夫(46歳)妻(45歳)長女(10歳)次女(7歳)長男(4歳)

共働きのGさまは、夫妻個別にローンを借りたため、ダブルで住宅ローンの控除の恩恵にあずかっています。返済額を可能な限り低くするために、低金利の変動型を選択。ご自分たちの年齢で選ぶことができる、最長期間で返済計画をプランニングされました。

■Gさまご自宅 土地建物の費用内訳

家屋 1,900万円
土地 2,910万円
頭金 210万円
借入金 4,600万円(34年返済)
ローン金利 0,775%(変動制)
毎月の返済額 9万4千円
ボーナス払い なし

■Gさまへのアドバイス

40代で借りる場合、繰り上げ返済の見通しを
ご夫婦がそれぞれ住宅ローンの控除を受けるには、一定の条件が必要です。それはお二人が、ともに安定した収入があり且つ職から離れないこと。つまりはそれなりの所得税を、きちんと納税しつづけることが必要だということです。住宅ローン控除の期間が終わった際は、繰り上げ返済を行い、定年退職を迎える前に完済してしまうとよいでしょう。

まとめ

人生において家づくりや土地購入は、屈指の高額購入。そのため、適切な資金計画がカギとなります。今回の記事では、神戸で価格1000万円台の注文住宅を建てた先輩たちのケースを取りまとめてみました。正しく知っておきたい住宅ローンの借り方と返し方、また借入額なども押さえていますので、住宅購入をお考えの方は是非、参考にしていただきたいですね。

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