Example 建築実例 Example 建築実例
商品名やシリーズ名はありません。ここに掲載されている物件は『個人の家』であり、そのひとつひとつが『ベスト』の家です。

Flow 家が完成するまで Flow 家が完成するまで
工事や契約の流れだけではありません。私たちと出会ったときから家づくりは始まっています。まずは具体的なスケジュールを立てましょう。

Customers voice お客様の声 Customers voice お客様の声
満足、納得の声をたくさんいただきました。何より、引き渡し後もお客様と良い関係でいられることが私たちの喜びであり、自信でもあります。

Conpetition 設計コンペ Conpetition 設計コンペ
テレビや雑誌で見る素敵な家は手の届かない『夢』ではありません。どうすれば実現できるのかをまず知ることから始めましょう。

Event イベント紹介
直接見ること、話すことでこれまで見えなかったものが見えてきます。私たちはそこに『真実』を用意してお待ちしています。

Blog ブログ Event イベント
家づくりの流れやスタッフの日常など写真付きで紹介しています。皆さんも自分の家づくりを想像しながらご覧ください。

Staff スタッフ紹介 Event イベント
私達スタッフ全員が、家づくりに対し真っ直ぐな想いと情熱を持っています。そんなスタッフひとりひとりの紹介ページです。


皆さんは『家の価値』をどのように決めますか?価格?耐震性?デザイン?省エネ?それとも利便性?・・・当然どれも欠かすことのできない大事な要素といえます。
では、皆さんがこれから建てる家はどんな家でしょうか?ぜひとも『価値ある家』にしたいですよね。
「その家の価値は住んだ人にしかわからない」「家は3回建てないと満足いくものにならない」
誰が言ったのかはわかりませんが、日本にはそんな都合のいい言葉があります。今の日本では、ほとんどの人が1回しか家を建てることができません。いえ、建てたくても建てられない人が多いのが現状です。
一度きりの家づくりと考えたとき、その1回で、何としても『価値ある家』を手に入れたい。そう思うのが普通ですし、そうあってほしいものです。
私たちには、お客様にとって言葉で言い表せない程の『価値ある家』を提供できる自信があります。
なぜなら、私たちは常に『お客様の立場』で、『お客様の利益となるものが何か?』を考えているからです。




家づくりのはじめとして、お客さまとまずお話しするのが『予算』です。
実はこれまで相談に来られたお客様の中に「どんな家に住みたいのか」を具体的に想い描いている方はそう多くはありませんでした。
仮に『夢見る理想の家』が、かなり具体的に想像できている人がいても、実際に建てられるかどうかはその時点ではわかりません。現実には予算の問題や土地による制限といったさまざまな条件があるからです。
ということで、まず『予算』についてお話しするのです。予算が明確になれば、土地、建物、その他の必要経費にいくらずつ配分できるかが見えてきます。
ここで重要なことは『限界を知り妥協すること』ではなく、限られた予算の中で『可能性を見つけ選択すること』です。




私たちは建築にかかるコストだけにとどまらず、家づくりに関わる全ての情報を開示します。(オープンブック方式を採用)そして必要と思われる技術や費用を透明化し、そこでの『リスク』までも、決して曖昧にすることはありません。『標準工事費+オプション』といった表現は私たちの概念としてありません。
細分化されたコストが明確(つまり柱一本、床板一枚まで、金額がオープン)になるのですから、家をかたちづくるひとつひとつの部品や材料までお客さま自身が選択可能ということです。
もちろん施工のプロである私たちと一緒に行う選択作業です、丁寧にアドバイスをさせていただきますが『知らない部分はお任せ』になってしまうこともあるかと思います。
しかし、あなたの家づくりです。出来るだけ『知らない』は、無い方がいいですよね。
さて、家づくりの過程で『理想の家』の図面ができた!しかしこのままでは予算オーバー・・・ということはよくあります。予算を上げることができればよいのですが、一度しっかり考えて決めた予算を簡単には変えられません。コストを抑えるための作業が必要となってきます。
コストダウンが必要になったとき、私たちが行うのは『値引き』ではなく『コストマネジメント』です。限られた予算の中でも『自由な選択』ができるから、ときにはお客さまに『セルフビルド』を提案することだってあります。
お客様の要望、予算、その他の条件を踏まえ、最も適したものをマネジメントする、『コストマネジメント』も私たちの大事な仕事です。
そしてこの作業は、あなたにとって『妥協』ではなく『選択』だといえます。




お客様は家づくりを信頼できる相手に委ねます。それは設計事務所であり、工務店であり、大手ハウスメーカーなどです。そのこと自体は間違いでもなんでもありません。
しかし、その信頼できる相手が言うことに頷くだけでは『あなたが主役の家づくり』とは言えません。
どうぞ私たちが提示した金額とその明細を他社と比較してください。私たちの工事中の現場を見に来てください。
決して『どこよりも安い』と言っているわけでありません。『どこよりも腕のいい職人ばかりです』と言っているわけでもありません。
私たちが言いたいのは工事金額が『適切』であり、工事を含めた仕事全てにおいて『あたりまえ』のことをしている。それをあなたにも感じて欲しいのです。
私たちは家づくりというプロジェクトごとに専用の口座を開設し、毎月その通帳のコピーをお客さまにお見せします。そうすればお金の流れも明確ですよね。
また、工事中は現場打合せを定期的に行い、出来上がったら隠れてしまう構造部分や、職人さんの実際の作業風景、きれいに道具や材料が整理されているか?など、実際にお客さまの目で確認していただきます。
あなたの家が出来ていく様子をあなた自身が身を持って体験してこそ『あなたが主役の家づくり』といえるでしょう。




例えばマンションや分譲住宅などのいわゆる『建売』といわれるものは、誰もが住んで快適と思える工夫がなされています。住む人が決まっていない状態で建てるのですから、統計を基に『誰もが住みよい設計』がなされているのは当然です。そうでなければ売れませんよね。
ではなぜ私たちは注文住宅なのでしょうか?また、なぜ設計コンペまでして建築家と家を建てるのでしょうか?
その本当の答えは建てたお客様自身にしかわかりません。
しかし、ひとつだけ確実に言えることがあるとすれば(良い意味で)あなたにも想像できない素敵な家が建つということです。
もちろん、一口に建築家といっても知識や経験の差、それぞれの個性や専門・得意分野の違いがありますので、全員がそうだとは言えません。中でも特に重要なのが、お客様であるあなたと建築家の『相性』です。
一緒に家づくりをする相手はおそらく一生の付き合いになると思いますし、そうあってほしいものです。だからなおさら『相性』が重要だと言えるでしょう。
複数の建築家と一度に出会える『設計コンペ』は、お客様がその『相性』を確めるために必要な『場所』であり『機会』です。
そして私たちは設計コンペだけでなく、その後の設計・監理に至るまで『技術的中立な立場』でアドバイスさせていただきます。
さあ、気に入った建築家と家づくりを始めましょう!そしてぜひ、彼らのデザインセンスに驚き、人柄に安心してください。
『理想の家』をつくるにはまず『理想の関係』から。そしてこれも『選択』するということです。




建設業界で私たちの使う『CM』という用語は『コンストラクション・マネジメント』の略称です。例えば家づくりというひとつの建設プロジェクトに関して、企画、設計、施工、維持、管理に至る全て段階で必要とされるマネジメントのことを言います。
その本質は建築主(お客様)の立場に立って、その利益を最優先に考え、家づくりというプロジェクトを進めることにあります。
建物の『性能』『品質』『建築コスト』『工期』などトータルにマネジメントすることで、『適正』な価格で性能のより確かな住宅を建てることができます。
安価なら「まあいいか」ではなく、高価なら「安心だろう」というわけでもありません。家づくりの全てを理解した上に成り立つ『適切』であることがあなたにとっての『ベスト』であると私たちは考えます。
私たちは、この『CM』方式と、本来あるべき『あたりまえ』の家づくりを、自信をもって実践しています。
あなたが主役の家づくりです。どうか積極的に『深く』関わってください。そうすることで『適切』なものが何かを理解し、あなたの理想に近づくことができるはずです。
あなたの家は、家族に誇れる家ですか?最高に価値のある家ですか?・・・
その問いかけに対する答えを、私たちと共に導き出しましょう。

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