加古郡播磨町『Y様邸新築工事』では、 一昨日の地盤改良工事に続き、今日から基礎の工事にかかりました。
家の真ん中あたりに、地鎮祭のときの鎮め物を奉鎮させていただき、このうえに捨てコンクリートが打設されます。
来週には配筋検査を予定しています。
顔も技術も価格も見える、 誰にでも分かりやすいサービスを提供します。
スタッフブログ
川添純一郎建築設計事務所さんの設計監理、加古郡播磨町『Y様邸新築工事』の工事が本格着工しました。まずは地盤の補強工事です。
今回は、湿式の柱状改良を採用しました。支持地盤は浅かったのですが、周辺の状況や表層改良との施工性、工程、コストを考慮して工法の決定をしています。これから4月の上棟を目指して工事は進みます♪。
設計監理は川添純一郎建築設計事務所 川添さんです。
設計監理の川添さん、Y様これから どうぞよろしくお願いいたします!近く工事が始まります♪
加古郡播磨町で新しい家づくりが始まります。いつもお世話になっている神戸の川添純一郎建築設計事務所 川添さんの設計監理案件です(^^)
公益社団法人 大阪府建築士会が発行する建築雑誌「建築人」に『八千代の家』が掲載されました。写真右側が掲載ページです。
設計:川添純一郎建築設計事務所 施工:ビームスコンストラクション
素晴らしい景色に外壁の白が映える「八千代の家」は、塀で囲まれながらも大開口の窓と常緑樹の立つ庭が、光とプライベートの空間を与えてくれます。この「八千代の家」の施工を担当させていただいたことを嬉しく思います。
ナビ神戸、ギャラリーの一部です。川添さんにも写真パネルや模型を展示していただいています。建築家相談会にも参加していただき、ありがとうございました!
川添 純一郎 (かわぞえじゅんいちろう)
ホームページはこちら↓
川添純一郎建築設計事務所
(スタッフからのコメント)
川添さんはお手本となるような正確な図面を作成されます。プラン段階でのコストバランスの検討など、事前の打ち合わせもしっかり成されているため、工事中に大きな変更はほぼありません。クライアントとの会話ひとつひとつにも常に気を配られているため、お互いが『分かり合える存在』であるように感じられます。
工事案件
2013 八千代の家(兵庫県多可郡)
2014 planar house(大阪府泉南郡)
朝から雲ひとつない青空のもと、設計:川添純一郎建築設計事務所、施工:ビームスコンストラクションによる『八千代の家』(T様邸)の完成見学会が行われました。
同じ日に建築写真家による竣工写真撮影も行われ、朝早くから作業は始まりました。山の紅葉も綺麗に見えます。
ダイニングテーブルとキッチンがフラットにつながり、シンプルな印象のリビング。テーブルやキッチン、収納棚などは木製材料を現場加工したもの。外部を塀で囲まれながらも大開口窓と常緑樹の立つ庭が光とプライベートの空間を与えてくれます。
同じくリビングを別の角度から。奥に見えるのは共用部の本棚。たくさんの本が収納できます。ちょっとした図書館とも思える素敵な空間です。全体に統一感があり、来場された方もスタッフもみんなが口をそろえて「カッコいい!」
多くの方にご来場いただきました。撮影も暗くなるまで行われ、帰る頃には待っていたかのように雨が降ってきました。
今回掲載の写真はビームスで撮影したものですがイイ感じですよね?まだまだ見どころはたくさんありますが今日はここまで。とにかく本当に素敵な見学会でした。お施主様のT様、本当にありがとうございました。