↑基礎の配筋検査です。基礎以外の部分もRC(鉄筋コンクリート)なので通常の木造と比べ時間がかかり、ようやく検査といった感じです。
↑ポンプ車からコンクリートが流し込まれます。
↑専用の器具で均されます。
↑この状態で養生期間(コンクリートが固まり、強度が出るまでの期間)を経て次の工程にうつっていきます。
スタッフブログ
2つの社が納まりました。
堺市北野田の家、雑誌取材
←2日前、リクルートの注文住宅専門誌『スーモ注文住宅 兵庫で建てる』の雑誌取材で『北野田の家 -light court-』にお邪魔しました。ちょうど半年点検も兼ねて、設計の岡崎さん、ビームスの現場監督も一緒に来て、終始和やかに取材が行われました。
お施主様のご厚意で雑誌掲載をOKいただきましたが、お忙しい中お時間いただき本当にありがとうございました!
祐建築設計事務所の岡崎さんをインターネットで探して見つけ、『出会えて本当によかった』とおっしゃる施主のK様。それに対し『K様の言うとおりにしただけですよ。』と謙虚な岡崎さん。長時間、家づくりの思い出を語っていただきました。われわれビームスも工事を担当させていただき、今もお施主様が快適に暮らしていただけていることが喜びであり、自信となります。
以下、現在お住まいの素敵な空間を撮影してきましたので、少しでも皆様に伝わればいいかなと思います。クリックしてご覧ください。
鎮め物
外周の仕上げ作業に入りました。
青龍稲荷合祀覆舎の工事も佳境に入っております。
外部の工事は天候に左右されます。ここ数日雨が多かったのですが、作業はなんとか進んでいます。
ネットワークナビ定例会議 in 神戸
熊取町Sさま邸 上棟おめでとうございます!!
『国玉通の家』 待ちに待った上棟です!
↓先日、大安の日に、『国玉通の家』において、建て方が行われ、一気に構造体が組み上げられました。
↓こちらは前日までの様子です。基礎に土台までが施工されています。そして何やら鉄骨の変わった形状の部材が置いてあります。
↓そして建て方の当日、1台のクレーンと6人の大工により無駄なく迅速に柱材、梁材が組み上げられていきます。
↓大工さんがもつ大きな木製ハンマーは『かけや』といいます。この建て方の時くらいにしか目にすることはありません。
↓早くから身に来られていたお施主様のご両親、そしてお施主様ご家族、設計の村上さんも集合し、作業を見守ります。
↓複雑な構造であるため、時間内に目標の屋根部分までできるか心配でしたが、何とか納まり、上棟式が無事とり行われました。
↓最上部の屋根の一部としてあの鉄骨が配置されていました。この後、どういう風に仕上がっていくのか楽しみです!
↓お施主様からのご厚意で、冷たいビール(ノンアルコール)の差し入れや、最後はお弁当やお酒まで直接手渡ししていただきました。本当に本当にありがとうございます!
↓「何事だ」と目を覚ますお子様。上棟式に立ち会ったことを理解するのは何年後かな?
終始笑顔のご主人。ビデオを構え、神戸の町、六甲の山々を見上げます。これまで家づくりにかけてきた想いがその後ろ姿に見えるような気がしました。これまで何度も打合せを重ね、待ちに待った上棟、本当におめでとうございます!今後もまだまだ詳細打合せが続きます。これからもよろしくお願いします!