スタッフブログ

型枠工事

DSCF0008
↑コンクリートを固める為の『型』となる型枠工事です。

DSCF2228
↑『haus-wrap』では一階部分がRC(鉄筋コンクリート)なので基礎のコンクリートが終わると、一階の構造部分となるRCの鉄筋と型枠工事の順となっていきます。

DSCF2232
↑鉄筋の量が多いので適当にやってると思われるかもしれませんが、しっかり間隔を確認しています。鉄筋が少なければ強度が出ず、逆に多すぎると間隔が狭くなりコンクリートに含まれる砂利が引っ掛かり空間が出来てしまう恐れがあります。

DSCF0016
↑型枠の板からポツポツ飛び出しているのは『セパ』といいます。セパレータ、つまり、型枠同士が適切な距離で離れた状態を保ち、コンクリートを流し込む時に変形しない様にしています。鉄筋との間隔もこのような専用の金物を使いコンクリート打設に備えます。

DSCF2243
↑こうして型枠が組み上がっていきます。

恒例展示会~8月編~

8月の展示会は今日と明日の2日間です\(^o^)/
皆さま是非お越しくださいね。

今回もレイアウトを変更しています。↓
CIMG3708

外側からは模型、中からは建築写真やコンペの案内を見ていただけるようになっています。
CIMG3711CIMG3715

朝から模型に興味を持って見られているかたがたくさん!男性の方が多いように感じます。
なかなか楽しいのですよね~模型を見るのも♪

JR六甲道駅のすぐ北側なので、ぷら~と寄ってビームスコンストラクションの会社の雰囲気だけでもチェックしてみてください♪
阪神新在家、阪急六甲がJR以外の最寄駅になります。

お金のことや土地探しのご相談もトータルにお受けできますので、是非ご利用ください(*^_^*)

『河内長野・南花台の家-CUBE-』 始まりました

image
大阪府河内長野市で、今月もまた新しいプロジェクトが始まりました (^_^)v

堺市の祐建築設計事務所の岡崎さんの設計監理の『河内長野・南花台の家-CUBE-』新築工事の地鎮祭が催行されました。施主のKさまご夫妻とお子さま、ご両親さま、そして岡崎さんにご出席いただき祭主さまの丁寧な進行にて滞りなく式が進み、式のあとご近隣に工事のご挨拶を行いました。

近隣は熟成された住宅地で皆様穏やかな方々ばかりで良い住宅環境であることを実感しました。

さあ! これから工事が始まります! Kさま、岡崎さんよろしくお願いします ^_^
ご近隣の皆様もどうぞよろしくお願いします m(._.)m

夏の恒例イベント ~木工教室~

毎年恒例の木工教室が今年も行われました♪ さあ、会場の準備もOK!
IMG_9083

それぞれ、自分で作りたいものを決めて、自分で図面を描いてもらいます。図面を書くことは初めてなのか、出来上がりを創造して、時間を使いよ~く考えて描いているようですね。
1 3 4 75

実際の作業はわれわれビームスコンストラクションのスタッフも手伝いながら、ひとりひとりの『ものづくり』が本格的に進んでいきます。
26 8

お父さんお母さんの手助けもあり、みなさん無事に完成しました(*^^)v 実際に使えるものばかりなので、徐々に愛着が増していくことでしょう♪

↓ものづくりの楽しさを体験してもらい、将来一緒に働いてくれるお子さんがでてくるかも・・なんて話をしながら楽しい反省会(?)中です。
IMG_9562

基礎~立上り部分のコンクリート

今日は土台となる立上り部分へコンクリートを打設します。事前に接着性等を良くする為の散水作業を行い次の作業へ進みます。

DSCF2220
↑ミキサー車からポンプ車を経由し型枠内に流し込まれます。大きなホースを重いコンクリートが流れてくるのですから、結構体力が必要です。しかもこの猛暑の中です。体力のない人だと足がふらつきホースが暴走してしまいます。

DSCF2221
↑こちらもきれいに打設完了!

焼き杉6000枚の思い出♪

昨日木工教室が開かれている本社にて、S様邸の外壁に使用するためにの杉板を焼く作業も行われました。
杉板をバーナーで焼いて炭化状にしておくことで、耐火性能や耐久性が上がります。

↓杉板の側面にバーナーを当てられるお施主様。お仕事で参加できなかった奥様のぶんまで、バーナーに杉板運びにとご活躍されていました!(^^)!
IMG_9133

↓杉板の表面にバーナーを当てられるお父様。
IMG_9314

↓焼いた杉を水にくぐらせる作業中のお母様。
IMG_9309

↓eu建築設計の村上さんは杉板を並べ中です。
IMG_9139

↓こんな中腰での作業が続きます(;´-`)フゥ~
IMG_9146

↓eu建築設計の戸田さん、われわれビームススタッフも一生懸命作業しています。
IMG_9392

↓何度も休憩をはさみ、楽しいお話をたくさんお聞かせていただきました(*^_^*)♪
休憩中、作業している場所の気温を計ると56℃!バーナーを使った炎天下での作業、こまめに水分を補給し日陰で休みます。
IMG_9250

↓休憩中のS様ご家族をパシャリ。ブログへの掲載許可をいただきました(^-^)
IMG_9241

↓夕方ようやく作業終了。みんなで愛情込めて完成させた焼き杉の板6000枚!
焼いても焼いても終わらないように見えた板でしたが、効率のよい方法を見つけたり作業をローテーションしながら無事に終えることができました。
IMG_9504

↓皆さま本当にお疲れ様です!!!
大変だったぶん、お家への愛着もより深まったのではないでしょうか。)^o^(
疲れがとれるまで、お体大事にされてくださいね。
IMG_9515

基礎部分における配筋検査~基礎コンクリート打設

DSCF2175
↑基礎部分に鉄筋が配列されています。そしてJIO(日本住宅保証検査機構)の検査が入ります。この日は設計のeu建築設計、村上さんもチェックしに来られてます。

DSCF2188
↑中央のステッキを逆さにしたような色の違う金物はホールダウンアンカーと言います。基礎、土台、柱を固定します。

DSCF2191
↑配管のピッチ(間隔)も今のうちに入念にチェックします。

DSCF2192
↑後日コンクリート打設なのですが、こちらは当然、砂遊びをして遊んでるわけではありません。(そんなこと言ったら怒られます)手前の小さい山は、そのやわらかさ、硬さから、打設時のコンクリートの状態(流動性)を確認するためのものです。スランプ試験といいます。そして奥の6つの円筒状のものは試験片として採取し、実際に強度試験を行うものです。

DSCF2195
↑細かい部分まで型枠に合わせてコンクリートが流し込まれました。

コンクリートは工場で混合され、ミキサー車で搬送されますが、現場到着時の状態も確認しなければなりません。いわば時間との勝負です。

大津和の家~3ヶ月後~

昨日、引渡しから3ヶ月の大津和の家にお邪魔してきました(^-^)
夜分にお邪魔してしまいましたが、気持ちよく迎えてくださって感謝感謝です。

お子様2人が芸術肌で、おにいちゃんの作った工作物を見せていただいたり、妹さんが滞在時間中に何枚も絵を描いてくれたり楽しい時間でした♪

リビング横にあるスタディコーナーもじんわりと味が出てきて、すっかり居心地良さそうな空間になっています。
IMG_9059

年数が経ってもっと味が出てくるのが楽しみですね♪
そしてお子様の将来も楽しみです♪

森河内西の家-上棟式&中間検査

先日、森河内西の家の上棟式が執り行われました!

↓これからこのお家を守ってくれる、おかめさんが祭壇に祀られています。
おめでたいこの日はおかめさんもなんとなくニコニコしているように見えます。
image

お施主のIさまご家族、職人さん、弊社スタッフでお祈りしています。
I様から、工事スタッフにあたたかいお言葉をいただき、一同気をひきしめて工事にとりかかりたいと思います。
DSC01252
この後、直会(なおらい・一同で食事をする場)をご用意していただき、美味しくいただきました(*^。^*)
image (2)

本日、中間検査も終了して今後は外壁の色や室内の設備器具など細かいところを決定していく段階にはいります。
工事に入る前の打ち合わせで時間をかけて決めていった内容も、工事にはいるとあっという間に完成していくような感覚です。
これからは現地の進捗状況を見ながらの打ち合わせですので、出来上がっていくところを存分に楽しんでいただきたいです!(^^)!