スタッフブログ

『長尾町の家』 ~1年点検~

設計の村岡さんと弊社担当者とともに引き渡し後一年目の点検に伺いました。
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特に問題なく、快適に暮らせていますとお施主様から嬉しい言葉を頂戴いたしました。
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点検後、2時間ほどの楽しい話を聞かせていただき「またいらっしゃいね」と最後はお見送りくださいました。
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プライベートな会話がほとんどだった気もしますが・・・たくさんの笑顔をいただいた『長尾町の家』のお施主様、あたたかいお出迎え本当にありがとうございました。節分の日用の『落花生』おいしかったです!今後とも末永くお付き合いよろしくお願いいたします!

めでたくお引渡し!

昨日、夕暮れ時に長尾町の家のお引渡しが行われました!

↑お施主様ご夫婦とお母様、建築家の村岡先生、当社ビームスの社員で記念撮影をさせていただきました!(^^)!

照明がはいると、さらに柔らかくて素敵な雰囲気になる長尾町の家。
暮れかけた良いタイミングで記念撮影ができました。

↓薄暮の外観と、和室の障子から灯りがもれている様子です。

↓スーツ姿でビシっと住宅設備機器の説明を聞かれているお施主様。これから新しいお家で気持ちよく過ごしていただけますように・・・

今後ともよろしくお願いいたします(^u^)
tsuru

長尾町の家ー完成見学会2日目♪

今日も完成見学会です!
昨日よりは風が弱くなったのですが、やっぱり寒いですね~(~_~)

↓下の模型は、この建物の設計コンペ時に提出されたものです。
図面だけでなく、こうしてイメージしやすい形でプレゼンをしてくださるのです。

↓ご案内の準備もばっちりです。

今日は事前にご予約いただいた4組のお客様もお越しです。
「建て売り住宅とは違うね」というお言葉も何度かいただきました(*^_^*)
建築家と建てる家の良さを感じていただければ嬉しいです♪

寒い中お越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました!!!

 

 

長田区長尾町の完成見学会開催中

今日はとにかく寒いです!ですが、お客様には来ていただいてます。

こちらの注文住宅では建築家3名のコンペがおこなわれました。大容量の収納、全室南向き、ペットのウサギのためのバルコニーなど、家族の要望を反映した素敵な家になりました。

お施主様にも見に来ていただき、「寒い中お疲れ様です」と温かいコーヒーをいただきました。

明日も開催します。新しい受注のかたち「CM方式」とは何か?建築家と建てる家がどんなものなのか?設計コンペの仕組み等、これから家づくりを考えておられる方は是非お越しください。お待ちしてます!!

Shinya.k

神戸市長田区 長尾町の家・・・・完成間近かです!

去年10月に地鎮祭を行い、その月末に上棟した「長尾町の家」の完成が近づいてきました。
いま外構工事真っ最中です、内部はクロス工事も終わり制作建具の取り付け工事中です。
設備工事はほぼ、器具類も取り付けが終わっていてあとは、試運転・調整を行うばかりです。

2階のリビングから見える風景です、遠くに「長田の海」が見えています。
ここは、長田区のなかの高台にあり今回の建て替えによってお部屋から「海」が見えるようになりました。
今年の春はこの新居で、「長田の海」を見ながら・・・前で獲れたイカナゴで、いっぱいクギ煮を作って・・・

以前は屋上のルーフテラスからでしか見えなかった「海」・・・・工事途中に施主さまご家族が本当に「よかった!!」と、仰ってられました。
ペットのUSAGIが散歩できるバルコニー「うさんぽテラス」施主さまの要望がいっぱい入ったお家がまもなく完成です。

K.K

工事は順調に進んでいます。

長田区長尾町の家です。工事は着々と進行しております。下記の写真は基礎の工事後からの様子です。

↓確認検査機関である『JIO(日本住宅保証検査機構)』による背筋検査の時の様子です。鉄筋の太さ、数量、コンクリートを打設した後の『かぶり厚』などを厳しくチェックします。

↓上棟時です。建て替え前と比べると、ご近所さんも驚くほどの大きさです。

↓屋根に断熱材が入り、通気層を設けています。実はこの通気層がとても大事な役割をしています。詳しくは後述しますね。

↓野地板→ルーフィング防水シート→カラーベスト屋根材とすすみ、これで屋根から雨が侵入しないようになりました。

↓ここでは屋根がないベランダ部分で防水工事が行われています。

そして先ほどの屋根の断熱と通気層についてのはなしですが、今回のように断熱材の外側に通気層を設けることによって野地板や木材を乾燥させ、室内からの湿気を排出し、熱の緩和等の効果があります。

家の寿命にも関係する大事な工事をしっかりと確認し、現場は今も進行中です。来年一月末ごろには完成予定です。

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長尾町の家、着々と進んでます。

こちらは先日上棟式が行われた長尾町の家です。

おかめ御幣にも、美しい文字をいれていただきました。おかめさんも満足気です。

2階建てのお家なのですが、3階建てかな?と思うほど空間が広く、上から望む海までの景色も素晴らしかったです。

これからの工事の進み具合も楽しみですね。

tsuru

おかめ御幣★上棟式

今日は長尾町の家の上棟式です。天気が良くて、すばらしい上棟日和です◎

上棟式では、お施主様の家運上昇と工事の無事を祈り、屋根裏に『おかめ御幣』を飾ります。

この『おかめ(お多福)』さんをつける風習は京都から始まったそうですが、神戸の文房具屋さんで御幣セットを購入してもおかめさんはついてきます。以下はその組立て方です。

↓まず、3本の日の丸の扇子を広げてつなげていきます。

↓そしておかめさんを板に固定して、扇子と共に御幣の木に括り付けます。(御幣の木はあらかじめ大工の棟梁にお願いして作ってもらいました)

↓半紙を折って、扇子の後ろに挟み込んで・・・

↓完成です!ドーン!!!

あとは木の部分に文字を筆で書きこむのみです。
細い木に細筆で書いていくので、かなりの集中力が必要なのです・・・

tsuru

長尾町現場、基礎工事

10月23日『長尾町の家』の基礎工事が始まっています。ここ数日は天気にもめぐまれ、雲一つない青空ですね。

↓電信柱や電線などに万一接触した場合にも備えています。

↓ポンプ車です、コンクリートを圧送します。

↓コンクリートの厚さを考慮し、図面通りに型枠を配置します。

この後、型枠内にコンクリートが流し込まれ養生期間を経て基礎が完成します。

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