スタッフブログ

(仮)神仙寺の家 プレゼンテーション

ネットワーク・ナビ神戸のギャラリーでプレゼンテーションが始まりました!

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1人目の建築家はセイ建築設計室  園田さん
『神戸の高台を楽しむ家』をコンセプトに、1階南面の景色の良い場所にリビングスペースを設け、屋上には広々としたテラスがプランされた片流れフラット屋根のプランです。

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2番目の建築家は村岡建築デザイン事務所 村岡さん
コンセプトは『RUN・FUN・SUN』。家族みんなが「暖かく」「楽しく」暮らすためにと考えられた、2階にLDKを配置したプランです。ご家族同様ワンちゃんも楽しめるようにとドッグランの庭が設けられています。

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3番目の建築家は櫻井建築事務所の櫻井さん
地下ガレージの横にご主人のミュージックルームを配置し、LDKや水廻り、寝室のすべてを1階のフロアに集約したプランです。2階にはゲストルームと眺望が楽しめるバルコニーを配置し1階に生活動線が集中しています。

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4番目の建築家はケイアンドケイ デザインの西川さん
暮らしやすさをを考えて、現在のお住まいとレイアウトをあまり変えずに、回遊性を考えて一つの部屋の出入り口を2か所にした1階にリビングのプランです。

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最後の建築家はSADOの東さん
地下ガレージに家の中から直接行ける階段を設けた1階にリビングのプランです。片流れの大きな屋根が印象的で、空間に高さが生まれます。

今回の敷地は、建築基準法上の高さ制限(斜線制限など)が厳しく、皆さん苦労されたようで屋根の形状がそれぞれ特徴的でした。設計コンペのヒアリングから2週間という短い期間に、デザインだけではなく、法的に問題がないか役所調査などもされた上でプランが完成します。

お施主様の要望が、5人の建築家によって模型やパースなどを駆使して様々なカタチで表現され、お施主様の口からも「楽しいです」との言葉が!(^^)!

建築家選びは、プランだけではなく相性も大切です。これから1週間の間、じっくり検討していただき、一人の建築家を決めていただきます。

送電線の架設

小野市粟生町のプロジェクト『haus-turf』の計画地に電力を送電するため、関西電力さんで電柱を建て送電線も架設されました。このプロジェクトの基本設計の段階で、関西電力さんと現地で協議して、つい先日、このような状況になりました。
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間もなく工事予算も確定をみて、工事請負契約がむすばれ地鎮祭、そして工事着工となります (^^)。プロジェクトの設計監理はいつもお世話になっています、神戸の須磨をこよなく愛する一級建築士事務所hausの山根さんです。

いよいよ工事が始まります。施主のOさん、是非完成まで楽しく お付き合いしましょう!!

一年点検後のメンテナンスと追加工事

神戸市西区大津和の家の一年点検の時にいただいた追加工事とメンテナンスをさせていただきました。

新築の場合は注文住宅に限らず、半年、一年で点検作業が行われることが一般的となっています。住んでしばらくして気づく、何かしらの不具合に対応させていただきます。

写真は、外部の塀と同じ材料で作成した扉の変形を修正し、補強を施しています。
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こちらは扉を新調。といっても不具合ではなく追加工事として一年点検時にご依頼いただきました。この部分の引戸、実際使用してみると、ガラスを入れて光が通るようにすることと、左右の引き勝手を変えたほうが使いやすいとのことで、スリットのガラスを入れ扉を新しくし、レールも新調して、左右の勝手を変更させていただきました。
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無事メンテナンス終了。また何かございましたらご連絡ください。今後ともよろしくお付き合いくださいませ。
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『南花台の家』の1年点検

河内長野市で、1年前に完成引渡しをさせていただいた『南花台の家』の1年点検にうかがいました。

この家の設計監理をされた祐建築設計事務所の岡崎さんも一緒です。特に問題もなく、ドアやキッチンの引出しの調整程度のメンテナンスが発生していたぐらいでした。
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1年ってホント早いデスね。

DIY塗装も終えて

堺市『梅北の家』では、大工さんの工事がウッドデッキを残すだけとなりました。
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そして、来週から始めるクロス工事の前に、施主のO様と、設計監理の岡崎さんとでDIYにて塗装をバッチリとやっていただきました!!
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さあこれで、一気に仕上げさせていただきます(^_-)。Oさま、岡崎さん本当にお疲れ様でした。

シンボルツリーがアクセントに

加古郡播磨町『haus-bent』では、シンボルツリーが良いアクセントになっていますね!
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内部の養生を外し完了検査を受けたあと、設計事務所検査、施主検査を経て引渡されます。施主様のご厚意で、引渡しの前には完成見学会が開催されます。みなさんに是非観ていただきたい、そんな家が播磨町大中に完成します♪。

解体時に必要なこと

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『haus-note』では、既存建物の解体工事がほぼ完了しました。

解体時に工事以外でやることとして、現地では、ライフラインである電気、ガス、水道の確認や隣地の方へのご挨拶などがあり、完了後は解体業者の証明書を元に滅失登記という手続きを行います。

その時々で、必要な作業は変わってきますが、お施主様と一緒にひとつひとつ確認しながら家づくりは進みます。