スタッフブログ

Y様『CREVASSE haus』と『haus-note』へ

先日ビームスギャラリーにお越しになられたY様を、CREVASSE haushaus-noteにご案内させて頂きました。お施主様には、設計時の楽しかったお話から現在の住まわれ方までお話いただき、ありがとうございますm(_ _)mY様はとても参考になられたようです^ – ^
次は家計ドックをご希望されています!

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神戸市灘区と大阪市港区にて見学会同時開催中!

天気にも恵まれ、2現場の完成見学会が行われています。
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大阪市港区の『haus-wave』設計は『一級建築士事務所haus』
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神戸市灘区の『クレヴァスハウス』設計は『seki.design』
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どちらも週末 5/24(土)25(日)の2日間、ただいま好評開催中です!
問合せは 0120-865-875 まで。

灘区にて解体工事用の足場組み

IMG_20652日前、神戸市灘区の現場で解体撤去作業が始まりました。写真は丸太足場の準備中です。

昔ながらの丸太足場は材料が少なくて済むのですが、戸建木造住宅で通常よく用いられる単管足場に比べ安全面に劣るため、最近は少なくなってきています。丸太の上の作業はさすがに不安定です。なんせ丸太なので雨の日など、濡れていたらつるつる滑ってしまいかなり危険です。(そんな時はまず作業しませんが)

今回は解体用ということで、解体工事の後、一旦撤去し、地鎮祭、基礎工事が済めばあらたに単管足場を組む予定です。

神戸市建設局へ

神戸市灘区で新しい現場がスタートします。今日はその事前打合せに、阪神電鉄石屋川駅近くの神戸市建設局に行きました。現場はこれから既存建物の解体に入ります。
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道路境界や側溝などの民官境界、つまり神戸市所有と個人所有の土地の境目については工事を行う場合、必ず確認が必要です。道の真ん中にある下のようなプレートにも意味があります。
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例えば建設予定地のガレージに車が出入りできるように、前面道路の歩道や手すりフェンスが邪魔な場合があります。「歩道の切下げ」といいますが、家を建てる際に道路工事も必要になって来ることはよくあることです。

今日はいわばそのための打合せです。市だけでなく、警察など関係各所に確認の書類を提出しなければなりません。家づくりの相談ではあまり表に出てこない内容ですがこれもとっても大事なことです。当然、工事には費用がかかります。

ですので現在、土地探しをされている方は特にご注意くださいませ。