スタッフブログ

めでたくお引渡し!

昨日、夕暮れ時に長尾町の家のお引渡しが行われました!

↑お施主様ご夫婦とお母様、建築家の村岡先生、当社ビームスの社員で記念撮影をさせていただきました!(^^)!

照明がはいると、さらに柔らかくて素敵な雰囲気になる長尾町の家。
暮れかけた良いタイミングで記念撮影ができました。

↓薄暮の外観と、和室の障子から灯りがもれている様子です。

↓スーツ姿でビシっと住宅設備機器の説明を聞かれているお施主様。これから新しいお家で気持ちよく過ごしていただけますように・・・

今後ともよろしくお願いいたします(^u^)
tsuru

堺市 「北野田の家」現場打合せです。

現場で岡崎さん、(協力工事業者)大工の最相さんと、現場担当の中村とで造作家具の製作について打合せています。
図面を見ながら造り付ける場所ごと、使用する材料や見せ方を確認し決定をしていきます。


2階の様子です、天井のボードも貼ってきてだいぶん進んだようにみえます。
今日はおおよそですが、完成見学会やお引渡しの時期についても打合せました。
順調に工事は進んでいます、完成が見えてくる・・・そんな時期になってきました。

K.K

長尾町の家ー完成見学会2日目♪

今日も完成見学会です!
昨日よりは風が弱くなったのですが、やっぱり寒いですね~(~_~)

↓下の模型は、この建物の設計コンペ時に提出されたものです。
図面だけでなく、こうしてイメージしやすい形でプレゼンをしてくださるのです。

↓ご案内の準備もばっちりです。

今日は事前にご予約いただいた4組のお客様もお越しです。
「建て売り住宅とは違うね」というお言葉も何度かいただきました(*^_^*)
建築家と建てる家の良さを感じていただければ嬉しいです♪

寒い中お越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました!!!

 

 

灘区で設計コンペ、今日はヒアリング!

(仮)国玉通の家の設計コンペが始まります!

今日は六甲道の事務所で、お施主様と建築家の方々が一堂に会して『ヒアリング』が行われました!

ヒアリングはお施主さまの要望をお聞きする大事な大事な時間です。

本やインターネットで見ていた建築家の方々を目の前にしてお施主さまも少し緊張の様子でしたが、和やかにヒアリングは修了し、皆で現地確認に向かいました。

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二週間後はいよいよプレゼンです!今回のお客様の要望は本当に独特で2月10日が楽しみです!

Shinya.k

長田区長尾町の完成見学会開催中

今日はとにかく寒いです!ですが、お客様には来ていただいてます。

こちらの注文住宅では建築家3名のコンペがおこなわれました。大容量の収納、全室南向き、ペットのウサギのためのバルコニーなど、家族の要望を反映した素敵な家になりました。

お施主様にも見に来ていただき、「寒い中お疲れ様です」と温かいコーヒーをいただきました。

明日も開催します。新しい受注のかたち「CM方式」とは何か?建築家と建てる家がどんなものなのか?設計コンペの仕組み等、これから家づくりを考えておられる方は是非お越しください。お待ちしてます!!

Shinya.k

神戸市西神中央の解体工事です


解体工事着工してから一週間がすぎた状況です。
もともとあった家屋の姿はもうなくなって、アプローチや擁壁のコンクリート躯体もほぼ解体が終わっています。
このあとは、コンクリートの残骸を搬出し、片づけ、整地を行い今週末に完了する予定です。

解体工事が終了した時点でボーリング調査を行い、いよいよ新しいプロジェクトに向け進んでいきます。・・・楽しみです。

K.K

大津和の家・・・基礎の配筋検査です。

今日はJIOによる配筋検査がありました。
ごらんのとおり、すごくきれいな鉄筋が組み上がっています。
もちろん検査は何の指摘もなく、短時間で終了です。(^.^)

構造のプレカットの打合せも順調に進んでいて来月初旬には上棟の予定です。

K.K

屋根工事の状況です。・・・・堺市 北野田の家

屋根工事が終わりました,ガルバニューム鋼板の縦ハゼ葺きです。

ハゼ部分の両側の端部を写真のように角度をつけて折り返しています。

これは建物のこの部分を見たときに端っこの本当にこの部分の印象が「プツン」と切れたように見え、なにか唐突な印象が残ってしまうのでその印象を消すためにもうひと手間をかけ、こんな風に折り曲げています。
この作業をしているものと、していないもの・・・こんなわずかなことなんですが、見た印象は大きな違いがあると思います。!

次は外装工事にうつります、内装工事も大工さんが本格的に動いていきます。

K.K

神戸市西区 大津和の家

今日の作業は「墨出し」と、「型枠工事」です。
墨出しとは、設計図面で指示されている基礎の配置を図面に則して、現地で実際の地面に測量機器を使用し図面を書き入れる作業です。
図面はパソコンで専用ソフトのCADで書いていきますが、現場では「トランシット」「JIS1級のスチールテープ」「鉛筆または墨さし」「墨壷」をもちいて現地の地面(と、いっても実際は墨がちゃんと描けるように薄くコンクリートを打っています)に墨をはじいて描きます。

この墨壷は平安時代にはもうすでに存在していてひょっとしたら、もっともっと古の昔からあったものなんでしょうね。
それが脈々と続いている・・・単純な道具なんですが、こんなにすごい道具もないと思います。
いまは結構お気楽に使える道具ですが、本来は棟梁の「魂」が棲みつくような道具であったと思います。

外周部の型枠も組み上がり、次は鉄筋工事です。

K.K